稲田朋美大臣、高市早苗大臣、西田議員ら与党国会議員がネオナチ団体代表と議員会館で会談・記念撮影
稲田朋美内閣府特命担当大臣、高市早苗政調会長、西田昌司参議院議員が2011年に、
議員 会館で国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表者と会談し、記念撮影を行っていたことが分かった。NSJAPは1952年に発足、反ユダヤ主義や外 国人労働者の排斥を訴えているネオナチ団体
更新日: 2014年09月03日
問題の画像がこちら
http://matome.naver.jp/odai/2140963578944305601
出典nsjap.com
高市早苗政調会長と山田一成
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稲田朋美内閣府特命担当大臣と山田一成
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西田昌司参議院議員と山田一成
我が党NSJAP代表の山田一成は2011年6月かに7月にかけて所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、民主党政権やその弊害について会談した。今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている
出典自由民主党の愛国保守議員
国家社会主義日本労働者党(NSJAP)とは
NSJAPは1952年に発足したネオナチ団体。ナチ党と同様、国家社会主義思想や反ユダヤ主義を掲げ、ホロコーストの否定や外国人労働者の排斥などを訴えている
国家社会主義日本労働者党
(こっかしゃかいしゅぎにほんろうどうしゃとう、ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)
は、日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、いわゆるネオナチである。略称はNSJAP
出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia
主な主張としてネオナチ主義を掲げ、GHQなどによって(再)構築された現代日本の戦後体制の脱却、反シオニズムを掲げ、アメリカやイスラエルへの反目も表明している。またニューカマーなどに代表される外国人労働者の排斥を訴えている
出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia
「日本国内の外国人労働者にとっては脅威となっている」と主張している。また、ナチス・ドイツによるユダヤ人へのホロコースト(絶滅計画)は無かったと主張している
出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia
数よりも質が大問題。極右揃いの安倍改造内閣女性閣僚【9月8日】
高市氏らはネオナチ非難すべき 在米ユダヤ系団体(9月10日)
(当ブログのコメント:
このユダヤ系団体の言うことが理にかなっていると思います。高市早苗大臣らは、ハッキリとネオナチを非難すべきと思います。それが出来なければ、大臣はもちろん辞めるべきだし、また、自民党も辞めるべきと思います。)
ネオナチ写真きっかけとなった高市・稲田議員ら寄稿の『撃論』 在特会御用達雑誌だったことが判明
極右団体代表との写真【9月12日】
- 問:
- IWJの平山と申します。よろしくお願いいたします。ちょっと恐縮なのですけれども、極右団体の代表のですね、男性とのツーショット写真の件についてお伺いしたいのですけれども、大臣は先日、どんな人物かは不明だったとコメントを発表されていらっしゃいますが、欧州のメディアがですね、相次いで批判的に報じたりですとか、米国のサイモン・ウィーゼンタール・センターもコメントを発表するなど、そういった事態になっています。
中国、韓国との首脳会談が開かれないなど、歴史認識と外交をいかに折り合うかということがですね、安倍政権の課題かというふうに思うのですけれども、今回のですね、件が、諸外国との外交に、どのような影響を与えるとお考えになるかを、御見解をお聞かせください。 - 答:
- 今回の件は、私にとりまして、率直に申し上げて不可抗力であったと存じます。
御迷惑がかかったとしたら、大変申し訳ないことでございますが、政治家、特に国会議員の仕事をしておりますと、全国各地に出張にも参ります。同 僚議員のパーティーにも参ります。そんな中で、全く知らない方から写真撮影を求められることは、ほぼ毎日のようにございますし、週末などでも、電車に乗っ ていても、電車の車内で、また、駅を歩いていても、駅でですね、全く知らない方から、ちょっとスマホで一緒にいいですかと言われることはございます。今ま で、お断りしたことは一度もございませんでした。
そもそも不適当だと思われる団体の方からアポが入っても、絶対に会いませんし、一般的な方で、初対面の方につきましては、自民党所属のいずれかの国会議員の選挙区にお住まいの方でしょうから、写真を一緒にと言われたら、一度も断ったことはございませんでした。
今回、報道されたことは、まず最初に、一つの外国メディアが報道されたと承知しているのですが、それを、こちらのクラブからだと思うのですけれども、お知らせを頂きました。それで、その写真を私が見ても、それが誰か分かりませんでした。
稲田政調会長や西田先生のお名前も出ていたというふうに聞きましたので、3事務所で協力をして、これが一体誰なのかと特定をする作業、相当秘書 たちは苦労をしました。当該の年月、その月に3事務所に共通して訪れた客は誰かということまで調べました。私の事務所は、過去数年程度でしたら、私自身の 日程というものは、全てまだパソコンに残っておりますので、それらを突き合わせましたところ、共通して訪れたのは月刊誌の取材であったということが分かり ました。
また、うちの事務所で誰か知り合いのお客さんが見えて、カメラを持って無いから写真撮ってと言われたような場合でしたら、うちの秘書が撮ります から、記録がデータか何かに残っていると思うのですが、それもありませんでしたので、大変苦労して3事務所で調べましたら、『撃論』という月刊誌のインタ ビューを三人とも同じ月に受けたということが判明いたしました。
そのときの状況なども、3事務所でどうだったのだろうということで記憶をたどりました。私自身はおそらく、編集長さんなどと名刺交換をしている と思うのですけれども、ただ、雑誌にしても、テレビにしても、インタビュー取材に来られるとき、大体スタッフ4、5名で来られます。編集部の方、インタ ビュアーがライターや有識者の場合はその方、後、カメラマンの方、また、照明の方とか様々来られますので、後の方については名刺も交換してないし、承知を いたしておりません。
その中の一人から写真を撮ってくれと頼まれて、断る理由はございません。まず、マスコミ、報道機関であるということで、こちらは信頼をいたして おりますので。ですから、今回の報道で本当にびっくりいたしましたし、もしも、その方の所属団体なり、また、思想・信条なりが分かっていたら、決してお会 いもしなかったし、写真も撮らなかった方だと思っております。
●極右代表と撮影、高市総務相のコメント全文 「撮影時、どんな人物か不明だった」(産経新聞2014年9月10日)
●極右代表と撮影:高市氏と稲田氏ら、欧州メディアが批判(毎日新聞2014年9月10日)
(米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副所長は9日、毎日新聞の電話取材に「(写真 を)見て首を振らざるを得ない。こうしたことが起きないよう責任を持って対処する人はいないのか」と強い不満を表明した。)
●高市・稲田氏、極右団体代表の男性と写真撮影(読売新聞2014年9月11日)
●高市総務相「誰か分からなかった」 「ネオナチ」写真(朝日新聞2014年9月12日)
●欧州なら即刻辞任 高市総務相らが「ネオナチ」とツーショット写真(東京新聞2014年9月12日)
(日本の政界やメディアの反応は鈍いが、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の惨禍を味わった欧州の基準では、即刻辞任モノの一大スキャンダルである。)
「「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる(リテラ)」
(ようするに選挙違反にならないよう、自民党が本の宣伝の体裁をとって共産党攻撃を仕掛けていたわけだが、問題はその本の出版元だ。先述したようにこの出版元は雷韻出版という会社だが、同社の当時の代表と今回のネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表が同一人物だったのである。これは偶然の一致で はないだろう。)
請求記号
A56-Z-G105
タイトル
誰も知らない日本共産党のホンネ : ソフト路線の仮面を剥ぐ
大岩悠吾 著.
出版事項
東京 : 雷韻出版, 2000.5.
自民党本部 「写真騒動」のネオナチ代表出版社の本を選挙のために大量に活用していた模様
この反共謀略ビラのために大量出版された単行本『誰も知らない日本共産党のホンネ』の出版社、「雷韻出版」(東京都目黒区)の社長が山田氏
投稿者 一刀斎 日時 2000 年 6 月 20 日 23:04:19:
日刊ゲンダイ6月21日
「共産党批判」本の魑魅魍魎
全国で3000万枚もの広告ビラを配布
「自民党・野中筋」「オウム」「ナチス礼賛の超右翼」
過熱する選挙戦で、共産党をターゲットにした大量のビラがまかれている。
共産党の不破委員長は、「40種類ぐらいある」と言っているが、
なかでも目立つのが「共産党批判本」の広告の体裁をとったビラである。
全国で3000万枚はまかれたといわれるこのビラの〃出所〃をたどっていくと、魑魅魍魎の人脈が浮上してくるのだ。
問題の本は「誰も知らない日本共産党のホンネ」で、
出版元は雷韻出版(東京・目黒)だ。
広告ビラが大量に出回った背景を関係者がこう説明する.
「今年2月、この出版社にある大手紙の元記者が
〃自費出版したい〃
と原稿を持ちこんできた。
さらに、
国会解散の直前にナゾの男が、
〃5万部買い取るから、本の宣伝のチラシを選挙用に使わせてほしい〃
と申し入れてきた。
出版社側が〃(自民党の)野中(幹事長)さんの関係か〃と尋ねると〃それに近いと思ってもらって間遠いない〃と答えたそうです」
その後、本は複数の書店を通じて買い取られ、しばらくすると、本の広告ビラが深夜にあちこちでばらまかれた。
広告ビラといっても、中身は共産党批判のオンパレード。
共産党の関係者がビラを配っていた男を捕まえると、創価学会員だったという話もある。
本の定価は1400円。
5万部を買い取ると7000万円になる。
宣伝ビラ3000万枚の費用が1億1OOO万円。
「読売」や「毎日」など全国紙にも広告を出しているので、ざっと2億円の経費がかかっていることになる。
しかも、この出版社がちょっと変わっていて、
オウムやナチズムを信奉する超右翼団体のカゲがちらつくのだ。
http://matome.naver.jp/odai/2140963578944305601
出典nsjap.com
高市早苗政調会長とNSJAPの山田一成
国家社会主義日本労働者党(NSJAP)とは
(NSJAPは1952年に発足したネオナチ団体)
この出版社から上祐史浩との対談本「オウム解体」を出した宮崎学氏が言う。
「上祐氏は、インタビューに応じる条件としてこの出版社を指定してきた。横浜の本部で会見したときもこの会社の社長が一緒にいました」
一時、オウムに肩入れしていたというこの出版社の社長は、
超国家主義の政治団体の代表でもある。
「日本民族の優位性、一党独裁政権を目指すこの団体は、昨年暮れ、ナチスドイツのカギ十字の旗を掲げて米国大使館に押しかけています」(事情通)
何やらウサン臭い団体が見え隠れするこの本の広告ビラ。
自民党の野中幹事長は「知らない」と言っているが、ある自民党県連事務所に本が平積みになっていたという目撃談もある。
いくつかの地方の自民党県連に間い合わせると「送りましょうか」「たくさんあるから2,3冊あげますよ」という返事。
不気昧な広告ビラ作戦である。
(当ブログのコメント: 過去に以下のような事件がありました。この件も同類の動きと思います。)
(1929年3月に国会議員の山本宣治(死後に共産党員に加えられる)が、国会で思想善導(「青少年健全育成」に対応する)について質問した後に暗殺された。)
【高市早苗議員は統一協会と関係が深い】 ですが、
統一協会のキャンペーンには、以下の二重構造があることに注意してください。
(コメント)統一協会関係者を熱心に紹介する古森義久氏は、
統一協会の「従軍慰安婦キャンペーン」の
(相反する方向を向く)二重構造において
政治家向けのキャンペーン
「従軍慰安婦徴収は無かった」を推進しているようです。
(一方で、統一協会は、末端信者には、「従軍慰安婦を徴収した日本人は自らの体で韓国人に償って許しを乞わなければならない」というキャンペーンもやっている。嘘つきの二枚舌作戦のようです。)
《私の視点》 「在特会」と「統一教会」は笹川良一という人物でつながっている
2009-07-05 19:08:23 | 政治・社会
■ 「在特会」と「統一教会」は笹川良一という人物でつながっている
リチャード・コシミズ氏の「独立党」ブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200905/article_13.htmlに
「在特会」の元会員の方の証言が公開されていますので以下ご紹介します。
(以下引用です)
「在特会」と統一邪教の関係について、元「在特会」幹部の方からの証言をいただきましたので、ご紹介します。
僕は「在日特権を許さない市民の会」に入っていました。この会がカルトとか、政治団体などに関係しているとは全く知らず、国内政治情勢・国際政治情勢その他について僕は典型的なB層でした。
(中略)
後になって、大阪講演会の動画を見たとき、
小吹さんが「この会は、統一教会系だ」と言われていて、なるほど、その通りだ!!!と、思いました。というのも、その会は初の講演会から、かなり組織的になっていた事です。
(中略)
(引用終わり)
「統一教会」の霊感商法が30年間で被害総額一兆円と言われる程の甚大な被害(紀藤正樹弁護士http://kito.cocolog-nifty.com/)を与えていると告発されているにも拘わらず、被害が一向に止まらないのはなぜなのか?
その謎は、匿名の方がwebに公開してます「統一協会について」の下記の記事でよく理解できます。
「統一教会」が1960年代に日本で活動を始めた当初から、CIAおよびCIAが買収し米国のエージェントとなった笹川良一や児玉誉士夫や岸信介などの反共右翼人脈が深くかかわっっていたからなのです。
現在でも安部晋三元首相、中川秀直元自民党幹事長、高村文彦元外相など
自民党の多くの国会議員が「国際勝共連合」=「統一教会」と緊密な関係を持ち強い影響を受けていることが、
週刊現代1999 年2月27日号の記事【スクープ! 公安の極秘資料
入手現職国会議員128人】で暴露されています。
【「勝共には『まず秘書として食い込め。食い込んだら議員の秘密を握れ。次に自らが議員になれ』という文鮮明の指示がでている】と記事に書かれています。
下記の「統一協会について」の記事の中で、「統一協会の活動員は、警察および公安当局に多い。それを裏付けるように統一協会の営利団体の中に多くの自動車
教習所がある。教習所には警察 OBが天下ることで有名だ」と書かれていますが、霊感商法の摘発が緩いのはこのためなのでしょう。
笹川良一は、【1963年統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした】
一方、他方では競艇利権を独占して莫大な資金を 利用して反共組織「日本船舶振興会(現在の日本財団)」と
下部組織「日本会議」を作り全国で草の根ファシズム運動を展開しているのです。
「在特会」の運動は国内の貧困や失業問題を在日外国人のせいにして差別・排斥する運動であり、ドイツナチス党のユダヤ人排斥運動と全く同じ性格を持っています。
「統一教会」、「日本財団」、「日本会議」は笹川良一がCIAや児玉誉士夫や岸信介らとともにゼロから育てた反共組織であり、「在特会」は同じ流れを汲んだ排外主義専門の偽装市民団体です。
資本主義の体制崩壊を暴力的に救済するファシズム
運動の一組織なのです。
自民党の安倍総裁は原爆を保有したいらしい。注意しなければならないのは、そもそも軍隊とは、政府が国民を支配するための道具だったこと。全体主義国家では軍隊は常に国民の敵だったこと。
“ダメダメ”内閣改造のオフレコ事件を一挙暴露(2)高市早苗が精を出した“スリ寄り作戦”
(新安倍内閣閣僚に)浮上したのが、前政調会長の高市早苗総務相(53)だった。安積氏がさらに解説する。「(原発がある福井県が地盤の)夫の自民党・山本拓氏(62)が原発超推進派。
高市早苗政調会長 原発夫婦と30人の原発仲間たち
(鳴りをひそめていた「原発族」が、完全復活した。 )
以下は、
「歴代自民党政治家たちの核武装発言と原爆投下直後の長崎」
から引用。
安倍政権のとき、
中川昭一政調会長が「核武装の議論ぐらいしてもいいんじゃないか」と言って物議を醸したが、
これに対して麻生外相もこれを弁護する発言をした(核武装の検討をと)。
麻生自身も、2005年にワシントンで同じことを発言している。
そして安倍も、内閣官房長官だったとき、「日本も小型であれば原子爆弾を保有することに何も問題はない」と発言した。
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石破茂自民党政調会長 原発は核武装のために必要
以下の記事は、
「アメリカ・CIAが育てた大物右翼と自民党右派」
から引用
小泉→安倍が演出する右潮流(イラク侵略支持、靖国・反中、憲法改正論・・・)、それに乗っかる人々の意識潮流。
しかし、右とはいいながらアメリカべったり。
こんな“右”が本物か?と憂慮している人も多いと思う。そこで戦後小泉・安倍に繋がる自民党右派と右翼のルーツを下記の本より調べてみた。
著者は、アメリカの公開文書を追い、ある時は関係者を追い丹念に事実を追ったものだ。驚くべき内容だ。
「秘密のファイル」~CIAの対日工作~ 春名幹男著
より抜粋引用
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●日本の黒い霧:A級戦犯免罪の系譜
・敗戦から3年後の1948年の年の瀬、東条英機ら7人のA級戦犯が絞首刑に処せられた。それとは全く対照的に翌日には、A級戦犯容疑者の19人が巣鴨プリズンから釈放された。
・釈放されたA級戦犯容疑者のなかには、(安倍元首相の祖父の)岸信介ら元閣僚、官僚、財界人、軍人の他、笹川良一や児玉誉士夫ら超国家主義団体の指導者たちもいた。
・アメリカはなぜ、これらの重要人物を戦犯として訴追せず、釈放したのか。
・アメリカの真の意図は、・・・・戦争責任は東条英機らに負わせた。その裏で、児玉、笹川らを釈放し、情報活動に利用する。そんなアメリカ情報当局の裏工作の痕跡が、児玉ファイルにも残されている。
・児玉は戦前、中国大陸で、日本軍・政府のために「児玉機関」を設立して、秘密工作に従事した。戦後日米間の舞台裏で動いた児玉や笹川は、政界にも強い影響力を維持した。二人は、「戦後最大の黒幕」「政界のフィクサー」「大物右翼」などと呼ばれた。
・児玉の穏前たる力の根源は、上海から持ち帰った資金、貴金属にもあったことは歴史的事実である。(現在の価値では兆の単位になるのではないか。)
・アメリカはかって、児玉の「超国家主義」を問題にしたのに、今や「反共主義」と「高度な情報へのアクセスを持っている」ことをプラスととらえるようになった。
●岸にCIAが資金援助、佐藤栄三は支援要求
・マッカーサー2世大使の秘密電報:「次の日本の総選挙の結果に米国の死活的な利益がかかっている。向こう数ヶ月間、岸がさらに成果を上げられるよう、慎重に助けるために適宜なんでもできることをする。」
・自民党の選挙資金として、岸信介(当時首相)にCIAが現金を渡し、支援した。(CIA元幹部)
・マッカーサー2世大使の秘密電報:
「岸の弟、佐藤栄作が共産主義との戦いのための財政支援として、我々から金をたかろうとした。彼は昨年も同じアイデアを提案した。・・・・」
●右翼にCIA資金
・安保騒動では、随所で安保賛成の右翼の活動が見られた。
・これらのグループは、「岸の巣鴨時代からの友人で右翼の大物、児玉誉士夫が全国から集めた暴力団員だった。」
・右翼や体育会系学生らを動員する資金はCIAが調達したと言われる。
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自民党の右派といわれる岸・佐藤・・・(→小泉・安倍一派)は、実はそのルーツからして、アメリカ・CIAに育てられ、資金援助まで受けやっと選挙に勝っていた連中だった。そしてアメリカの意向で側面支援する大物右翼。
これらの勢力が、愛国心を口にする権利は全くない。むしろ自らの身分を守るために、アメリカの力を利用し見返りに売国する勢力であると断定できる。愛国心は隠れ蓑だ。
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以下の記事は、
〔重 要NEWS〕 巣鴨釈放:「いまや、われわれは民主主義者だ」、「復活」のお披露目はCIA高官との歌舞伎座そろい踏み、エージェントの情報で国会での 「反乱」を阻止 CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者 (ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露
から引用:
「(自民党の安倍総裁の祖父の)岸信介はCIAの助けで日本の首相になり、支配政党の首領になった」
ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツアー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏の近著、作、『灰の遺産 CIAの歴史』に、こんなとんでもないことが出ていた。
「CIAの秘密の武器は……冷たい現金だった」という書き出しの、同書の第12章。
祖父の岸首相を尊敬しているという(自民党)安倍首相にはぜひとも読んで点検してもらいた部分だ。例のごとく、「客観的な事実ではありません」というなら、ワイナー記者を相手に名誉毀損の裁判を起こしてほしい。
ことは一国の名誉にかかわることである。「60年安保」を強行した岸首相が、米国の諜報機関、CIAの操り人形だったと決め付けられているのだから、ただちに「反論」すべきであろう。
岸首相は、対米戦争の宣戦の詔勅に署名した、東条内閣の一人。そんな戦争指導者の命令に従い、彼らを信じて「鬼畜」との戦いに死んだ、「靖国」の「英霊」たちが聞いたら、「そんなバカな。おれたちは何のために死んだんだ?」と、唖然とすることだろう。
岸信介氏らを信じ、死んで行った「英霊」たちのためにも、安倍首相はワイナー記者相手の裁判で、「岸信介=CIAの犬」説は完全なデッチ上げだと証明し、祖父の名誉を、日本の戦争指導者の名誉を、戦後の日本の保守政治の名誉を守り抜いていただきたい。
それでは、ワイナー記者は、『灰の遺産』第12章で、どんな「事実」を暴露しているか?
この章でワイナー記者は、岸首相とともに、児玉誉士夫についても書いているのだが、ここは岸信介氏に限って、主なポイントを列挙しておこう(敬称略)。
① 日米開戦後の1942年、岸は軟禁中の米国大使、ジョセフ・グルーをゴルフに招いた(聖戦中に岸はなんと、敵性スポーツのゴルフをしていた。 それも鬼畜の大使と!)。二人はそれ以来、友人になった。岸が戦後、巣鴨から釈放されたとき、グルーはCIAのフロント組織、「自由ヨーロッバ国民委員 会」の初代委員長だった。〔大沼・注〕つまり、影響力を行使できる立場にあった」
② 岸は巣鴨から釈放されると、まっすぐ首相官邸に向かった。官房長官の弟、佐藤栄作がスーツを用意して待っていた。「なんかヘンだね」と岸は佐藤に言った、「いまやわれわれは民主主義者だ」
③ 岸は「ニューズウイーク」誌の東京支局長、ハリー・カーンから英語の手ほどきを受け、米国の政治家を紹介してもらった。カーンはアレン・ダレスの親友で、CIAの対日パイプになった人物だ。
④ 1954年5月、岸は東京の歌舞伎座で政治家として復活を果した。岸は歌舞伎座に、米国大使館でCIAの情報・宣伝担当をしていたビル・ハチ ンソンを招いた。幕間、岸はハチンソンを連れ、日本の特権層の友人たちに彼を紹介して回った。それは岸の政治的な劇場となった。アメリカの後ろ盾があるこ とを公的にアナウンスしたものだった。
⑤ その後、1年にわたって、岸はハチンソンの自宅の居間で、CIAや米国務省の担当者と秘密裏の会合を続けた。ハチンソンはこう証言している。 「彼(岸)は明に、アメリカの少なくとも暗黙の支持を欲しがっていた」。この会合で、その40年間の日米関係の土台が築かれた。
岸は支配政党の「自由党」を躓かせ、名前を変えて再建し、それを運営したいと言った。彼はまた、日本の外交をアメリカの欲望とフィットするかたちに変更することを誓った。その代わり、米国の秘密の支援がほしいと岸は頼んだ。
⑥ ダレスが岸に会ったのは、1955年8月のことだった。ダレス国務長官は、一対一で岸に、支持を期待していると言った。日本の保守層が一体化し、共産主義と闘うアメリカを支持できるかどうか
聞いた。
⑦ 岸は米国大使館の高官であるサム・バーガーに言った。若くて地位の低い、日本で知られていない人間を、連絡役にするのがベストだと。お鉢は、 CIAのクライド・マカヴォイに回った。マカヴォイは沖縄戦の経験者で、フリーで新聞記者の仕事をしていた。クライドが来日してすぐ、バーガーは彼を岸に 紹介した。これにより、CIAの外国政治指導者との関係のなかでより強固なもののひとつが生まれることになった。
⑧ CIAと自民 党の最も重要なやりとりは、情報提供に対する金(マネー)の支払いだった。マネーは自民党の支持の取り付けと、その内部の情報提供者のリクルートすること に使われた。アメリカ人たちは、若い将来性のある自民党政治家に金を支払っていた。彼らはのちに、国会議員や大臣、長老政治家になっていった。
⑨ CIAはイタリアでの失敗に懲り、アメリカの実業家を金の運び屋に使った。その中には、岸が建設しようとしていた自衛隊に売り込みを図る、ロッキード社の重役も含まれていた。
〔大沼・注〕後の「ロッキード事件」に登場する「ロッキード社」は、CIAに実は使われていたのだ! ロッキード事件が田中角栄追い落としを狙った、CIA陰謀であるとの見方に、またひとつ、傍証が出た。
⑩ 1957年11月、岸は「自由民主党」の名の下、保守勢力を糾合した。自民党の指導者として岸は、国会に議席を持つ人間をリクルートし、彼の配下に入れる工作を、CIAに許可した。
⑪ 政権トップに登り詰める中で岸は、安保条約の改定をアメリカ側に約束した。岸との連絡役のCIAのケース・オフィサー、クライド・マカヴォイは、戦後日本の外交についてレポートすることができた。
⑫ 1957年2月、岸が日本の首相になる日、国会で安保条約にかかわる死活的に重要な手続きが行われる予定だった。これについて、マカヴォイ は、こう証言した。「岸とわたしはその日のクーデターを流産させた」と。マカヴォイはさらにこう語った。「アメリカと日本は、合意に向かって動いていた。 これを日本共産党は特別な脅威を感づいた。投票が行われるこの日、共産党は国会で反乱を起こす計画を立てた。このことをわたしは、わたしの情報源の、左翼 の社会党の本部員の通報で知った。岸は天皇に謁見する予定だったが、わたしは緊急会談を申し入れた。岸はモーニングにシルクハット、縞のズボン、コートの 出で立ちで、秘密の会合場所に現れた。わたしは岸に話す権限を与えられていなかったが、岸に共産党が国会で反乱を企てていると教えた。国会の慣例では、午 前10時半か11時に、食事などのため審議が中断することになっていた。岸は休憩と取るなと自民党の国会議員に命じた。自民党議員以外の議員が退席したす きに、自民党は彼らだけで法案を採決し、通してしまった」
⑬ 1957年6月、岸はアメリカを訪問、ヤンキースタジアムで始球式を行い、白人専用のゴルフ場でゴルフをした。岸は新しい日本大使に決まって いた、マッカーサー将軍の甥、ダグラス・マッカーサー2世に、もしアメリカが権力基盤強化の手助けをしてくれれば、日米安保条約は国会で成立するだろう し、高まる左翼の潮流も取り除くことができると語りかけた。岸は、一連の内密の支払いではなく、CIAによる財政的支援の恒久的な財源を 求めた(Kishi wanted a permanent source of financial support from the CIA rather than a series of surreptitious payments.)。
⑭ アイゼンハワー大統領は自民党の有力者へのCIAの金の支払いを承認した。CIAの役割を知らない政治家は、アメリカの大企業からの金だと思い込まされた。CIAの金はすくなくとも15年間、4代の大統領にわたって続いた。
⑮ 岸信介とともに、戦時内閣で大蔵大臣を務めた元戦犯の賀屋 も釈放され、国会議員として復活した前後に、CIAによってリクルートされた。賀 屋のCIAとの関係は、1968年にピークを迎えた。賀屋は、選挙戦を自民党に有利なものにするCIAの秘密作戦で中軸の役割を果した。
―― 以上が、ワイナー記者の暴露のハイライト部分である。
CIAの機密文書の解禁で、岸信介がCIAのエージェントであったことは明らかになっていたが、これほど深い関係だとは知らなかった。
(自民党)安倍首相にお願いする。どうか、従軍慰安婦問題と同じように、「嘘だ」と言ってくれ!
国会答弁の公式の場で、ニューヨーク・タイムズ記者の書いていることは嘘だと言って、裁判を起こしてくれ!
あなたの祖父ばかりか、日本の戦後政治の正統性が問われているのだ。日本人全体の名誉がかかっているのだ。
ピュリッツアー賞の事務局にも、賞の取り消しを要求してくれ!
そうしたあとで、「靖国」に公式参拝し、祖父の岸信介は潔白だと「英霊」たちに報告してほしい。
それがあなたの、日本の首相としての、岸信介氏の孫としての責務である。
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以下の記事は、
「歴代アメリカ大統領達と文鮮明集団の深い関係」
から引用。
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ジョナサン・バンキン著『超陰謀』(1995年刊)には次のように書かれている。
さらに、統一教会は実際上KCIAの手先だったのではないかという疑惑もある。
KCIAは、韓国政府の情報機関であるというだけでなく韓国を実質上動かしていたのだ。
KCIAの元長官たちが、幾度となく軍事政府の大統領や首相の座に就いた。
軍国体制はいくつかの形を経たけれども、CIAによって育まれたのは事実であり、
1950年代はじめに遡って言えば、チャールズ・ウィロビー将軍が率いる諜報ネットワークG-2によって育まれたのだ。
KCIA は、アメリカのCIAから相当な援助を受けて1961年に設立された。
児玉、文、そしてロッキードの三つどもえからは、著述家ジム・フーガンが指摘するように、めまいのする可能性が浮かんでくる。
すなわち、「ロッキード社が、香港を通して資金洗浄した金を使って、ソウルからジョウジア州サヴァナまで広がる統一教会の活動に資金を提供し…
その金が東京の財界の黒幕に(箱詰めで)送り届けられるという亡霊のような光景」である。
この混合物に、日本の政界でのCIAおよび児玉の人脈を加えると、蜘蛛の巣をたどることはもはやまったく不可能になる。
自民党は、CIAと児玉から供給された資金で日本の政治を動かした。
その児玉はKCIAとの関係が濃厚な統一教会にも金を提供した。
さらに児玉は、CIAの給料支払い名簿に名前を連ね、ロッキードの極秘エージェントとして行動し、
そしてそれらの資格において、
日本で最有力の政治ポストを占めた自民党ボスである岸や田中のような友人に対して影響を及ぼした。
チャールズ・ウィロビー将軍が率いる諜報ネットワークのG-2は、
A級戦犯の児玉誉士夫氏をアメリカ陸軍対敵諜報部隊(CIC)に対するおよそ1億ドルの支払いと引き換えに刑務所から出している。
またこのチャールズ・ウィロビー氏は七三一細菌部隊の生体実験のデータをアメリカに移管するのも手伝っている。
児玉誉士夫氏が払った1億ドルは、彼が上海の新アジアホテルを本拠とした児玉機関で、
麻薬や恐喝などで儲けた莫大な金の一部だった。
出所した彼は余った金で自民党を作った。
それは収監で中断していた、
「自分でコントロールできる新しい政党の組織、暴力団と政治との関係の再構築」だった。
アメリカでの統一教会は、
「イラン・コントラ事件」として大きな問題となったそのコントラに資金を調達したり、
アメリカ内外の様々な極右・反共組織にも資金を調達したりした。
ブッシュ家との関係も先に書いた通り。
霍見芳浩氏(ニューヨーク市立大教授)が『日刊ゲンダイ』(2003.04.03)で、
”米政権「ネオ・コン」の手口と危険思想”と題して、
ブッシュは、チェイニー副大統領やラムズフェルド国防長官、ウォルフォウィッツ国防副長官、パール前国防政策委員長などがこれまで12年間夢見てきた「アメリカ軍事帝国」の青写真を丸のみした。
ブッシュも含めて彼らはキリスト教原理主義と白人至上主義の偏狭な国粋右翼であり、
米国では「ネオ・コン」と蔑みのあだ名がある。
ネオ・コンのコンは「保守」と「前科者」また「詐欺師」との掛け言葉でもある。
拙著「アメリカのゆくえ、日本のゆくえ」でブッシュ帝国主義の暴発を警告したが、
ネオ・コンの源流は40年ほど前になる。
それまでは東部の富裕な中道穏健派が共和党の主流で、内向きの保守政治を好んでいた。
しかし、その後南部や西部の石油成り金や中小企業主の国粋保守派の白人たちに占領された。
彼らは使用人以外の有色人種を嫌い、民主的市民連帯の内外策を敵視する。民主主義の騎士を気取るが、保守反動で言論の自由、妊娠中絶、人種平等そして国際協調を拒否し
、 自分たちの偏見を「神の教え」と正当化する。
ワシントン・タイムズ紙
(誤解しないように注意:アメリカの有力メディアのワシントンポストでも無く、ニューヨークタイムズでも無いサギ目的の偽装新聞社です) や
フォックス・ニューズテレビなどの御用メディアを使い反対者を潰すのには手段を選ばない。
と書いているが、
このワシントン・タイムズは、
統一教会のメディア会社のニューズ・ワールド・コミュニケーションズ社が
ワシントン・スター紙を買収し1982年に創刊した統一教会の新聞社。
ニューズ・ワールド・コミュニケーションズ社は2000年には世界有数の通信社のUPIも買収している。
ワシントン・タイムズ社長だった朴普煕氏は、金剛山国際グループ会長、韓国「世界日報(統一協会が発行)」の社長でもあった。
統一協会の「世界日報」のWebサイトにはその【あゆみ】として、
≪昭和五十年(一九七五年)一月一日世界日報が創刊された。
当時は冷戦時代のただ中であり、ベトナム戦争における米国の敗北に象徴されるように、国際共産主義の脅威が最も高まっていた。
国内主要メディアが大きく反米親共に傾斜する中で、ひとり世界日報は共産主義の非人間性と脅威を訴え続けた。
とりわけソ連を「悪の帝国」と喝破したレーガン米大統領が登場してからは、
有力姉妹紙ワシントン・タイムズと連携して、言論戦線を強化した。
云々≫
と書かれている。
先のフリッツ・スプリングマイヤー氏の著書にも出てきたが、
統一教会の主導で作られた「国際勝共連合」は
日本では「勝共連合」として、
児玉誉士夫氏、笹川良一氏
(「世界は一家、人類は皆兄弟」という彼の有名なスローガンは、ロックフェラー氏の「The one world」を想起させる)、
岸信介氏らが主催した。
それは、戦争で富みを築いたような財界人も多く関わり、
日本の軍部、韓国の軍部及びKCIA、アメリカの軍部及びCIAともつながった国際的工作機関だった。
防衛庁・自衛隊の最高責任者のほとんどはその勝共連合と関係し、
日米韓のラインで潜行した軍事的関りをもってきた。
そして、防衛庁・自衛隊の高官たちの多くが、退役ののち三菱重工や川崎重工などといった軍需産業の中核企業に天下りし、
軍需企業と勝共連合の結縁をも深めるとともに、
軍拡推進の政治的役割を果たしてきた。
公安・警察も似たような関係。
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以下は、
領土問題と安倍自民党極右国家へ(2012年9月27日)
から引用
「日本は徐々にではあるが、確実に右翼化している。この傾向は、外交と軍事戦略に限られている」米ワシントンポストがそう報じている。
それは、ここ20年間の経済停滞で失われた影響力を回復すべきだという意識が高まっているのが影響しているとも分析。
安倍自民党総裁には、早くも中国と韓国が警戒感をあらわにしている。
かって、「美しい国」「戦後レジームからの脱却」を提案し「タカ派」「右翼」ぶりは知られている。
大手新聞社は、自民党が第一党に返り咲き、安倍首相を前提にした記事作りになっている。
「メディアなら5年前を振り返れば分かるはずです。
日本経済はガタガタにされ、急速に右翼化が進んだ。
極右思想の安倍の眼中に、国民生活がないことは明らかです。
なぜ、大新聞テレビは懸念を伝えないのか。無責任すぎます」(本澤二郎・政治評論家)
///////////////////////////////参考に:
安倍自民党 究極の原発推進人事 総裁・幹事長・党三役全員が核武装論者か原発推進論者
(まず、安倍総裁本人は、もともと核武装論者)
石破茂自民党政調会長 原発は核武装のために必要
「歴代自民党政治家たちの核武装発言と原爆投下直後の長崎」
(自民党の安倍総裁の祖父の)岸政権の核武装を懸念 米CIAなど機密報告書
自民党が公式に国民の基本的人権を否定し、さらに改憲案で日本国憲法第18条「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」を削除してしまいました
(これは、アメリカ合衆国憲法第13条
「奴隷制もしくは自発的でない隷属は、アメリカ合衆国内およびその法が及ぶいかなる場所でも存在してはならない」
を否定するようです)
自民党の『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
CIA、自民に数百万ドル援助 50-60年代 左翼の弱体化狙う
自民党の安倍総裁の祖父の岸信介はCIAの手先だった
孫崎享氏の『戦後史の正体』:岸信介は対米自立派だった?安保反対の全学連を闇支援していたのは米国CIAだった?・・・
自民党の安倍官房長官(自民党の元首相)が統一教会へ祝電
統一協会関係者の言論統制(ボリビアとウルグアイの事例)
(統一協会は、1981年のボリビアの「コカインクーデター」の多国籍軍の傭兵を雇う資金を供給した。コカインクーデターと言うのは、当時の左派政権を転覆し独裁政権を立てた政変のことである。ウルグアイでも軍の弾圧と経済停滞がすさまじかった。)
安倍政権に日本の実体経済を強くすることを望むのは無理のようです。
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